八幡市数学科弱点克服コンテンツ 平成16年度(2004年)

 


   

京都府八幡市教育委員会では、市内の小中学校の学力向上にむけ小中連携学力向上推進研究会が設立されました。学力診断テストによる弱点克服と、インタラクティブなWeb教材、プリント教材を佛教大学教育学部(黒田恭史准教授)と共同開発を行いました。教材としては、算数・数学科の「数量関係」領域に重点をしぼり、比例などに見られる動的な現象を扱う場合イメージが困難な子どもの支援として、動的な場面や静止場面を自由に操作できるデジタルコンテンツを開発しました。


>> 面積と比率

>> 三角と平行線

>> 読み取りグラフ